『ト○ン:レガシー』よりも100倍面白い - 『SPACE BATTLESHIP ヤマト』 山崎貴 監督 - 靴ひも

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『ト○ン:レガシー』よりも100倍面白い - 『SPACE BATTLESHIP ヤマト』 山崎貴 監督 このエントリーのはてなブックマーク数

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映画 『SPACE BATTLESHIP ヤマト』 を観ました。

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「キムタクは何を演じてもキムタク」という、もはやテンプレと化したボンクラ批判パターンがあるけど、今回のキムタクは妙にマッチしている。その理由について、これは一緒に観に行ったヤマトファンの受け売りになってしまうけど、原作の古代守という人間がある意味典型的な主人公キャラであり、クサい台詞を言わなければならない役回りであること、その点ではキムタクが元々備えている「木村拓哉」というキャラが見事にそれにマッチしているからだという。

こういうのもキャスティングを行う上で非常に重要だと思うし、仮に古代を中途半端なイケメン俳優が演じても台詞に説得力がない。その意味で彼を起用したのは正解だったと思う。もちろん話題作り的な意味でも。ショービジネスの世界なんてハリウッドだろうが日本だろうがそんなものだ。キムタクが持っているカリスマ的に人を引きつける魅力というのは本当に謎だ。

正直なところ、もう一度観てもいいと思っている。冒頭のヤマト発進シーン(BGMはもちろんヤマトのテーマ)だけでも鳥肌ものだった。ただ、全体として急展開なのは間違いない。古代と雪を近づけるためには、あそこでナニしなければならなかったのは分かるけど、もう少し展開が欲しかった。他にも、乗組員が少なすぎる、明らかに軍人じゃねーだろコイツら、波動砲は最後の一撃のみのほうが良かったんじゃ、みたいな批判点はあることはある。あとは細かいシーンを観ていくと、『ギャラクティカ』や『トランスフォーマー』なんかを「丁寧にパクッてる」シーンがなかなか面白かった。しかし聴衆はそんなことを考えず、素直にアナライザー無双に湧くべきだ。コダイサン…。

ストーリーについては、予告編のまんまだ。予告編は本編の予告なんだから間違ってはいない。そこには、ある意味「期待を裏切られない気持ち良さ」があった気がする。吉本新喜劇のギャグみたいなものだ。監督が主題歌を提供したスティーブン・タイラーに「一番いいのをたn・・・アルマゲドン風のを頼む」と依頼した気持ちも分かる。

「キムタクなんてどうせ」「日本映画(笑)」みたいな、まず批判から入ろうとする自称映画通(笑)とは行かないことをオススメする。確かに年間100本映画を観る人間からすると批判点はあるのかもしれないが、世の中の平均的な人が観る映画数なんて年間10数本程度だろう。そういう世間一般的な人間には間違いなく楽しめる作品だった。「分かる人にだけ分かればいい」みたいな映画よりも自分ならこういう映画をオススメする。

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